[Away3D] RA DIOHEA_D / HOU SE OF_C ARDS

2008.07.17

レディオヘッドのアルバムIn Rainbows収録曲”House of Cards” のPVで使われた3DキャプチャデータのcsvファイルがGoogle Codeで公開された。データと一緒にProce55ingのソースも公開されてて太っ腹。

RA DIOHEA_D / HOU SE OF_C ARDS – Google Code

ってのを、PV3Dのオフィシャルブログで見かけて、しかもなんか件のページのFlashビューアが、PV3Dを多少モディファイで作られたらしいので、Away3Dでも出来ないもんかなと思った次第。もうすでにこれ使ったデモで溢れ返ってそうな気がするけど、やるだけやってみた。

House of Cards 3D Plot(要:FlashPlayer9)

12000頂点、とりあえずプロットまではできた。激重だけどなんとか動いてる。
元ネタのFlashビューアは、ブラーフィルターがかかってる上にそこそこ軽いのが不思議でしょーがねぇ。頂点間引いてるのかなぁ?描画に関してはビットマップ化がキモなんじゃねーかとにらんでガリガリやってみたけど、どーも上手くいかね。あとはCSV→プロットまでのパイプラインを最適化しないと、ギリギリな感じの今の状態じゃアニメーションなんかとても無理だ。

むむむー、悔しいからもう少し粘ってみよう。
せめてブラーフィルタかけてもそこそこ動いてる状態にはもっていきたい。

データをスクリーン上に再構成するのも面白いんだけど、このデータ自体を作るほうにも興味津々。

人物のキャプチャには、
http://www.geometricinformatics.com/geoVideo.php
町並みのキャプチャには
http://www.velodyne.com/lidar/

の技術をそれぞれ使ったっつーことなんだけど、サッパリわからん。とりあえず金はかかりそうだ(笑)
特に後者のほうは、軍事転用前提のロボットカーレースで使われてるような技術とか入ってそうで高そうな印象。なんだろ「ものすごいレーザー測量器」って感じなのかな。
トイレくらいの広さしかスキャンできないオモチャっぽいものでもいいから個人で買えるものがあったらいいのに。タカラトミーが作ってくれることに期待。

それにしたってデータ大公開ってRadioHeadスゲー。アルバムの売り方といい、こういうプロモーションって日本でもやればいいのにな。せっかくニコニコとかあるんだし。

08/07/23 追記:
12000頂点をAway3Dのジオメトリパイプラインで処理するってのは、どー考えても自前で透視変換した座標をビットマップ描画する方法には速度的に及ばないってのをNUTSUさんや、MASDAさんのデモ見て痛感した。特にMASDAさんのはサウンドスペクトルになってて超カコイイ!

んで、自前レンダリングの軽さとAway3Dの汎用性の良いトコ取りを目指して、カメラと空間のみを拝借(ビュー行列で座標変換。プロジェクション変換してないので微妙にインチキ)しつつ、描画は自前で行う方法を模索してみた。

bitmapTest.swf(要:FlashPlayer9)

結局重いんだけど、エフェクト追加したわりには軽くなったかも。

いずれにせよ、ビットマップにしちゃえばテクスチャとして使えるぜーってことで、闇雲に貼ってみたのが下のデモ。オレはいったい何がしたいのか。

textureDemo.swf(要:FlashPlayer9)

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